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日産の自動車を愛してしまった男

日産の自動車が好きで好きでブログを立ち上げてみました。日産自動車の魅力をどんどん語っていこうと思っています。

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レクサスISの正体

最近国内でも、幅広い年齢層がトヨタのレクサスに乗っているのを見かけると思いませんか?
不景気といいながらも日本も中国などと同様二極化していて、若い青年実業家とかも沢山いますし、実際に良い車でもありますし購入するんでしょうね。ところで、昔レクサスを展開するトヨタの車で「アルテッツァ」と言う車があったのを覚えてます?
確か1998年~2005年くらいまで販売されていで、セダンダイプと、「アルテッツァジータ」と言うハッチバック・ワゴンタイプの2つがあったと思います。スポーティで、トヨタ車だけあって低いモデルでもある程度の質感はあったし、上級モデルでは内装も更に渋くて高い質感であったし、後姿が少し日産のスカイラインに似ていて、丸いランプがならんでいるのが特徴的な車でした。
名前の由来は確か「高貴」でしたかね。中型のセダン・ワゴンとしては総合点が高く、スポーティなイメージで男性受けもよく、僕もカッコイイなと思って。機会がれば購入を検討したり試乗したりと思ってました。さて、いまはなきこの「アルテッツァ」、いま冒頭でよくみかえると言ったレクサスの一番よくみかけるモデル「レクサスIS」と同じやって知ってました?
順番を整理すると、最初にレクサスで製作されて、販売されて、日本国内でも国内向けに仕様変更した「アルテッツァ」を販売し、上級モデルの「レクサス」と同じように、販売戦略で、日本国内での専用車としての生産は終了させ、再びレクサスに吸収され、進化をして、現在の洗練された人気のある「レクサスIS」があるんです。
そう考えてみると、アルテッツァが良く出来ているな、上質だな、人気があったなと言うのも頷けますね。
勿論時代も変わってますし、全く同じ仕様ではありませんが、要はずっとトヨタ&レクサスで主力車、特に海外戦略チャンネルであるレクサスで中核として存在しているわけですから。僕もLSは無理でもISくらを検討できるくらい頑張ろうかな!
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